吉原研究室に興味がある方はぜひ一度研究室にお越しください。
前期は週二回の輪読ゼミがあります。ここでは超伝導量子回路だけではなく、量子情報分野全般に関連する知識の習得を行います。主体的に研究テーマ選びを出来るようになること、量子情報に関わる幅広い分野の研究者や学生と研究の話で盛り上がれるようになることを目指します。
学部4年生は夏休み直前に吉原先生や研究室の先輩が考えたテーマの中から気に入ったテーマを選びます。夏休み期間中に、選んだ研究テーマに関連する文献(英語論文等)を読みます。
夏休みが終ったら、いよいよ本格的な研究がスタートします。先行研究の論文を読んだり、Python・電磁界シミュレータを用いたシミュレーションを行ったり、サンプル作製を行ったりします。また、二週間に一度、研究進捗の共有を行います。
なるべく早めに書き始め早めましょう。12月から1月末あたりは忙しくなります…
多少、お互いに似たテーマになったり、先輩と近いテーマになったりすることもありますが、基本的に1人1テーマに取り組みます。(将来、論文のネタになるテーマ、研究費申請予定のテーマも含まれていますので、多少内容はボカしています。)
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